不動産からの人生折り返し日記

50歳でFIRE達成!まだまだ人生これからだ! 

第83回:ベトナムに行って現金を引き出しクレジットカートを作る予定。

 

こんにちは。

 

 

こうせいです。

 

 

 

 

3年ぶりのベトナムホーチミン行きが決まりました。

 

 

ホーチミンから車で2時間のHO-TRAM(ホーチャム)というビーチリゾートに

ホテルの1室を購入したのは2018年の12月。

コンドミニアムホテルと言えばいいでしょうか。

 

 

不動産仲間からの紹介で当時は大阪からは僕1人。

 

 

横浜から2人、東京から1人の計4組が一緒に購入。

 

 

横浜の方がホテルタイプの808号を購入。

 

 

僕が809号を購入。

 

 

当時のレートで1650万円。

 

 

ベトナム社会主義なので土地は政府の所有。

 

 

建物を購入するかたちですが正確には50年のレンタルプログラム。

 

 

当初は5年以上もって長期譲渡で売却予定でした。

 

 

ちなみに最初の2年間は実質利回りで6%。

 

 

3年目以降は8%です。

 

 

清掃費、修繕費、火災保険、ブッキング代等を引いた利回りです。

 

 

VAT(税金)が10%引かれるだけです。

 

 

年に1回、5月くらいにベトナムに作った銀行口座に入金されます。

 

 

1回目、2回目が日本円でVATの10%が引かれて90万円ほどの入金。

 

 

今年の5月からは8%に上がり約120万円の入金がありました。

 

 

売上の確定申告してますし、ホテルの減価償却費もとってますよ。

 

 

入金はネットバンキングで確認できます。

 

 

現在、ベトナム口座に約300万円ほどの残高。

 

 

100万円ほど出金して残りは定期にすると現在、

ベトナム金利がなんと7%です。

 

 

 

 

 

 

購入に関しては沖縄のコンド等と比べると高い利回りです。

ベトナムは行くのが遠いけど)

 

 

現在、ホーチミン(タンソンニッヤット)国際空港がキャパオーバーで

新しい空港をホーチャムから車で40分の場所に建設中。

 

 

ただし、ベトナムの計画はあてにならないので後5年ほどはかかる

感じです。

 

 

しかも、このホーチャムのホテルの隣には2期目のリゾートがオープン間際。

 

 

反対側のビーチも他社が建築中。

 

 

その隣にはハイアットが建設中。

 

 

ベトナムのダナンやフーコック島のリゾート地から

ホーチミンから近いホーチャムに観光客が流れている

ようです。

 

 

 

となれば1650万円で買った1室が4000万円ほどになれば

速攻で売ります。

 

 

あくまでも予想と欲望ですが。

 

 

 

 

そして今回は初めてのビジネスクラスです。

 

 

夫婦で行くのでホーチミンへの往復チケットが49万円でした。

 

 

ホテル代はホーチャムは無料ですがホーチミンの宿泊代が

10万円ほどです。

 

 

ビビりました。

 

 

沖縄に5回行けます。

 

 

でもホーチミンから帰りのフライトが現地時間で0時30分発。

 

 

関空が7時着。

 

 

エコノミーで4回行きましたが帰りのフライトが疲労困憊。

 

 

もう51歳なので今回は奮発してみました。

 

 

いつもはプライオリティパスで行くラウンジでしたが

今回はハイクラスラウンジを利用できるので飲んだあとは

フルリクライニングで寝て帰ってこれます。

 

 

ホーチミンは4泊して現地の友達に通訳してもらい

銀行に行って現金の引きだしとクレジットカートを作れるか

やってみます。

 

持ち出しは1人で5千ドルなので夫婦で1万ドルを持ち帰り

関空で円に両替できればいいですけど。

12月の上旬に帰ってくるので円安がどうなっているかな。

 

 

ホーチャムには3泊してカジノなど行ってみます。

 

 

ホテルオーナーは年に20ポイント使えるようです。

ポイント表

残り14ポイント。

 

 

来年はホテルではなくヴィラに泊まってみよう。

ホーチャム1

ホーチャム2

僕が買った1室は1ベッドルームの1番安い部屋。

 

 

ヴィラタイプは全て1億以上でした。

 

 

買っているのはベトナムの富裕層と欧米人、少数で中国人と東南アジアの華僑。

 

 

日本人はごく少数のようです。

 

 

ホテルの予約はメールでしましたが英語下手な僕のメールで

通じるか心配でしたがなんとか返信がきて良かったです。

 

 

今後コロナの動向が心配ですがこればかりは祈るのみです。

 

 

 


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