不動産からの人生折り返し日記

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第33回:引っ越した後の郵便物

こんにちは。

 

こうせいです。

 

 

 

月、火曜日で1泊してきました。

 

バレンタインのお返しのホワイトデーを1週間前倒し。

 

100倍返しとなります。

 

以前から奥さんが行きたいと言っていた三重県鳥羽市の神島です。

 

初日は鳥羽から定期船で答志島へ。

 

コンパクトな釣竿を持っていったけど、風が強くて断念。

 

予定より1本早い定期船で鳥羽に帰り、ホテルへチェックイン。

 

最近は露天風呂付客室に必ず泊まります。

 

ラソン練習を復活してからビールは1週間に1回くらいしか飲まないので

旅行の時は遠慮なく飲みたい。

なので温泉に入りながらビールを飲むのが至高の楽しみ。

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露天風呂付き客室

 

翌日はまた定期船で神島へ。

 

ここは三島由紀夫の純文学「潮騒」の舞台。

 

奥さんは堀ちえみのファンだったのです。

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神島

 

小さい島で周囲約4㎞、現在は約300人ほど住んでおられます。

 

2時間ほどで1周するらしいけど、僕たちは健脚なので1時間で1周。

 

次の船の時間まで3時間もある。

 

昼食を食べようにも売店らしきものはなし。

 

2軒の食堂はやってない。

 

最後の1軒の喫茶店のような建物に恐る恐る入ると、カウンターで男性二人が

ビールを飲んでる。

 

店の主らしきオバーに何か食べれるか聞くと、

今からご飯を炊かんとないわと言われ、

焼きそばなら作れるということでお願いしました。

 

カウンターで飲んでいた男性二人は地元の漁師でいろいろ島の事を教えて

くれ、サメの干物をご馳走してくれたりともてなして頂きました。

焼きそばも新鮮なイカが盛り盛り入って2つで1000円。

気がつくと船の時間です。

 

16時半に鳥羽市を出発、大阪には19時半に着きました。

楽しかったです。

 

 

そうそう、どちらの島もバイクはほぼノーヘル。

ナンバーない車も走ってます。

答志島には駐在所はあるけど、神島にはいない。

かるくカルチャーショックを受けました。

 

 

 

帰るとうれしいものが届いてました。

還付金。

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還付金

去年はこの半額くらいでした。

 

 

 

引っ越しのシーズンですが、アパート等で引っ越した後に住所変更を

していない場合や遅れたりした場合、新しい住居人のもとに旧住居人宛の

郵便物が届きますが、郵便物の表面に「宛先人は住んでいない」と書いて

ポストインすると宛先不明となり郵便局で対処してくれます。

なので引っ越した後の郵便ポストはマメにチェックするようにしています。

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引っ越した後の郵便物

 

だいぶ暖かくなってきた。

少し作業すると汗だくです。

もうすぐ半袖ですね。

 

 

奥さんからは季節感がないと言われます。

 


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